【剣盾シングルS9】エスバギャラ運ゲサイクル偽装 最終197位‐2015
こんにちはムラオと申します。
2期連続でレート2000超えを達成することができた為S9で使用した構築について簡単に紹介をしたいと思います。
【構築経緯】
前期と使えるポケモンが同じとはいえ環境がかなり変化して構築を迷走していたところ
珠ASギャラドスの刺さりがいいように感じたのでギャラを軸にし構築を組み始めました。
あとこの並びだとダスト持ちのタスキエスバが警戒されにくく刺さるのではないかと思い確定枠2としました。
【コンセプト】
サイクルのような並びで襷+DMエース+ミミッキュみたいな選出をし相手が想定していない状況を作りイージーウィンを狙う
【個体紹介】
カバルドン@オボンの実
性格:腕白
特性:すなおこし
実数値:215(252)‐132‐187(252)‐*‐92‐68(4)
技構成:地震/ヘビーボンバー/あくび/怠ける
主な役割は物理受けと自信過剰ギャラドスが厳しいとしているミミッキュに対してギャラが処理された後出してミミッキュを処理する役割があります。
パッチラゴンに強い駒として選出段階で圧をかけていけるポケモンとしての採用理由もあります。
ギャラドス@命の珠
性格:意地っ張り
特性:自信過剰
実数値:171(4)‐194(252)‐99‐*-120-133(252)
この構築の軸となっているポケモン
能力上昇をしたこのポケモンを止められるポケモンがミミッキュしかいなくポリゴン2で止める場合+1を作れば相手のポリゴン2にDMをほぼ強制させることができるため裏のミミッキュやエースバーンでそのポリゴン2を処理することができる。
トゲキッス@ラムの実
性格:臆病
特性:てんのめぐみ
実数値:191(244)‐*-116(4)-141(4)-136(4)-145(252)
技構成:エアスラッシュ/マジカルフレイム/わるだくみ/朝の陽ざし
前期と同じ個体を使用した。
ポリゴン2を起点にできていたが終盤にいたアイアンテールポリ2には勝てないためあまり選出できなかった。
ゴリランダーに選手画面で圧をかけたりこの構築できつい水ウーラオスを対面から処理する為のポケモン
持ち物がラムの実である理由はドヒドイデがきつかったため悪だくみをし崩しに行けるようにした。
エースバーン@きあいのタスキ
性格:意地っ張り
特性:リベロ
実数値:155‐184(252)‐95‐*-96(4)-171(252)
技構成:とび膝蹴り/ダストシュート/不意打ち/カウンター
間違いなくこの構築のMVP
すべての攻撃技が命中不安で常に祈りながらボタンを押していた。
ダストシュートはアシレ、キッス、などのフェアリーやギャラに等倍で入るため当たるのであればめちゃくちゃ強かった。
電磁波、鬼火ドラパをあまり見なかったためドラパ対面は不意打ちを押していた。
性格:穏やか
特性:ダウンロード
実数値:191(244)‐*-110-137-146(244)‐83(20)
技構成:トライアタック/れいとうビーム/身代わり/じこさいせい
構築単位で重いリザードンや稀にいるラプラスに対して強く出ることのできるポケモン
カバポリと並べることによってサイクル構築のように見せることができることも採用理由の1つです。
ミミッキュ@アッキの実
性格:意地っ張り
特性:ばけのかわ
実数値:135(36)‐154(236)‐121(164)‐*-126(4)-125(68)
技構成:じゃれつく/ドレインパンチ/かげうち/剣の舞
HB=A特化珠ギャラドスのダイジェットをB+1状態でほぼ耐える
DMギャラドスがあいてのミミッキュやポリゴン2によって処理された後スイープ役として出すことが最も多かった。
【基本選出】
基本的に
++
この3匹の選出が8割ぐらいでした。
ほか3匹は刺さりをみて出します
【重かったポケモン】
水ウーラオス(スカーフ)
エースバーンを処理された後に出てくる天然アッキピクシー
【S9の戦績 まとめ】
TN blue 197位 レート2015
TN めぐみ 668位 レート1930
【まとめ】
最後まで読んでくださりありがとうございました。
最初目標にしていた2050には届きませんでしたが2期連続でレート2000超えれたことと初めての100位台で終わることができとても嬉しいです。
シリーズ6からは大きくルールが変わるので対応していくと共に目標であるレート2050を達成できるよう頑張りたいと思います!